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温泉の湯量についての誤解。

『旅館の責任者だれか来い!』

 

大浴場の内線電話から厳しい声で連絡がありました。

 

『いったい何事!?』

ただならぬ雰囲気にフロントが凍り付きます。

 

お風呂で何か重大なミスでもしでかしたのか?

それともお客様どうしでトラブルがあったのか?

ともかく浴場に飛んでくと

入浴中のお客様が温泉の湯だし口を 指差しながら 

私にこの様に言いました。

 

お客様 『お前のところの温泉は本当に湯量があるのか?』

 

私    『??』

お客様 『温泉っていうのは湯だし口からもっと どばーっと 出ているものだろ。』

 

私   『・・・!?』

 

furo7.jpg

 

志ほみや旅館の温泉は 76℃ とても高温の温泉です。

それこそ直接触ったら火傷をする温度です。

 

そのままの お湯を大量にかけ流したら・・・

そうですね あっという間に 熱くてはいれなくなります。

 

実は自然に冷める温度と 継ぎ足されるお湯の温度が等しくなるように

常に微妙な調節を繰り返しているのです。

 

ですから 湯だし口から出ている温泉が少なく見えても

温泉の湯量が少ないというわけでは無いんです。

 

でも スーパー銭湯で良くある循環によって温度管理されたお湯は

お客様が仰る通り どばーっ と出ていますので 勘違いしますよね。

 

 

志ほみや旅館のお湯は 派手ではございませんが 地下200m より

引いたばかりの新鮮なお湯です。

 

新鮮なお湯はとても柔らかく お肌をすべすべにしてくれますので

安心してお楽しみ下さいね。

 

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[ 温泉 ]

投稿者 shihomiya : 2010年02月08日 19:00

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